粉末ハンダ
RZ-159
¥1,870(税込)
初心者に最適な粉末タイプのロウ材。
接合部分にロウ材、ハンダをあらかじめ塗っておくことにより、作業温度の見極めが不要となり、初心者にもロウ付、ハンダ付が容易。
ロウ付、ハンダ付がきれいに仕上がり、余分な使用も抑えられる。
鉛を含まず、環境に優しい。RoHS2対応。
使用する分だけロウ材(粉末)とフラックスを混ぜるので、保存時の劣化が少ない。 
- 製品仕様
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- 作業温度- 221℃ 
- 引張強度- 37N/mm2 (3.8kgf/mm2) 
- 内容量- 粉末ハンダ5g、フラックス5g 
- 環境配慮- RoHS2(特定有害物質使用制限)指令対応 
- 取扱説明書
- SDS
 
- 特徴
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-    パッケージ 
-    対象金属、非対象金属。 
-    ロウ付の難易度。 
-    金属とロウ付の適合性(粉末アルミロウ他編) 
 ◎/良好 ◯/適 −/不可
-    ロウ付の用意するもの(熱源以外) 
-    基本的な作業方法 
 作業1
 ハンダ1:フラックス3の割合で必要な分だけ混ぜます。接合部の汚れ・油分を落とし、混ぜたペースト状のハンダを付属のヘラで母材に塗布します。(フラックスはフタをしたままよく振って、粉末ハンダと混ぜ、すぐに母材に塗りご使用ください。)
 作業2
 サポートスタンド等を使って母材を固定し、バーナーでハンダ付部分を加熱します。ハンダの粉末が溶けて銀色に光ったら加熱をやめます。
 作業3
 ハンダが固まりまだ熱いうちにお湯に入れ、真鍮ブラシ等でフラックスを洗い流します。
 注意:母材に残ったフラックス(残滓)は完全に除去してください。不完全ですとサビや腐食の原因になります。
 
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