鉛フリーハンダ
RZ-109
¥1,925(税込)
使用感は鉛を含んだハンダとほぼ同等。
フラックス5g付。 
- 製品仕様
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- 製品サイズ- φ1.6×300mm (1本) 
- 3本入 
- 作業温度- 221℃ 
- 引張強度- 43N/mm2 (4.4kgf/mm2) 
- 環境配慮- RoHS2(特定有害物質使用制限)指令対応 
- 取扱説明書
- SDS
 
- 特徴
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-    対象金属、非対象金属。 
-    ロウ付の難易度。 
-    金属とロウ付の適合性(万能ハンダ他編) ◎/良好 ◯/適 −/不可 
-    ロウ付の用意するもの(熱源以外) 
-    ロウ付の基本的な作業方法 
-    1.母材の隙間が0.05mm〜0.12mmの時、最高の強さが得られます。隙間が広いと弱くなります。 
 2.母材の大きさが異なる場合、必ず大きい方から加熱し、小さい方と同時に適温になるようにしてください。
 3.炎を直接ロウ材に当てずに、母材を加熱し、その熱でロウを溶かしてください。
 4.フラックスの残滓は完全に除去してください。不完全ですと、サビや腐食の原因になります。
-    Q:バーナーを使ってハンダは溶けてきているのですが、玉のようになって流れません。どうしたらいいですか。 
 A:可能性として以下の原因が考えられます。
 ・母材表面の汚れ=表面を磨き、地肌を出してやり直す。
 ・母材の加熱しすぎ=フラックスの有効成分が過熱により失われているため、バーナーの火力を抑えて使う。
 ・フラックス不足=フラックスを十分ぬり、やり直す。
 ※ハンダ付失敗後、やり直す際は、母材に付いた黒い汚れ等を取り除き、表面を磨いて、母材の地肌を出し、フラックスを再度塗ってください。
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 ハンダ付の作業方法
 
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